スズキ歴史館②2018年03月18日 07:30

今日は、  スズキ歴史館  です。


     3階(お客様と歩んだ歴史)を、 歩きます。



        写真は全てクリックで拡大します。   撮影日  2018.02.27
1階から 3階までの連続階段の  天井を飾る布のオブジェを、

この織機が織っている演出は  なかなか  だわ~。


スズキの歴史を  説明してくれる  3階です。


スズキ創業者  鈴木道雄氏(浜松市南区)の紹介が有ります。 

ホンダ創業者  本田宗一郎氏(浜松市天竜区)。   

トヨタ創業者  豊田佐吉氏(湖西市)。      

浜松近郊には  車関係の人だけだって  凄い人が生まれてる。


鈴木式織機の展示がズラリと並びます。 

創業100年は  2020年の東京オリンピックの年。


二代目社長の  鈴木俊三氏の紹介が続きます。   

自転車にエンジンを付けた人で、 4輪車も作った人。

簡単に書きましたが、  製作の苦労は、 計り知れない。

・・・・・で、  出来た軽自動車が  スズライト。  生まれた年が  一緒だわ。


コチラは、 スズライトSD(デリバリーバン)。    今見ても、 オシャだわ~。


安全基準など違うけど、  クロスビーバンみたいで  復活しないかしら。


今も続く、 スズキ キャリィの名前が付いた  2代目 スズライト キャリィ。


スズキ フロンテ71型。  450ccだっけ??  水冷3気筒  まだ2サイクルだった。

後ろのエンジンルーム、  前のトランクルームを開けてほしい な。


スズキ セルボを改造した  水素自動車。    武蔵3号。

2サイクルエンジンを  水素エンジンに改造したんだよね。   見たかった~。


空冷2気筒で 360ccの四輪駆動車、  初代ジムニー。 

現行型 (もうすぐ フルモデルチェンジ) も同じように、  梯子型フレーム、  

リジッドアクスルの足回りを採用してる。     でも、屋根は  シートだから・・・。


ご存知!!  47万円の  アルト。    浜松では  沢山走ってました。


浜松でも、  滅多にお目にかかれない  2シーターの  スズキ ツイン。


4バルブ、  DOHC,  インタークーラー付きターボ、  フルタイム4WD、

まぁ、 無敵状態の  アルトワークス。


スズキの FRスポーツ軽スポーツカー  カプチーノ。       生産終了から  

ちょうど20年。  今でも、 コンディションの良いものは  150万円以上ですぜ。


モーターショーで見るような、  コンセプトカーだって有ります。


展示車両は、 オートバイ、  自動車、  四輪バギー他、  沢山 有ります。

ゆっくり見て行くと、  この3階だけでも  1時間を費やす。


   次回、  2階(世界のお客様へ)  です。