設楽町 岩古谷の滝20182018年04月28日 06:45

今日は、  設楽町の岩古谷の滝  です。



       写真は全てクリックで拡大します。     撮影日  2018.03.09

浜松では、  BS放送が見にくくなるほどの豪雨が  夜中の3時まで続いた

翌日。  まだ、 水量は大丈夫だろうと  岩古谷に出かけました。


三遠南信自動車道の、 現時点での終点 鳳来峡を下りての  名号交差点。

右折して、 国道151号線(別所街道)を行きます。

三遠南信自動車道では、  1台の車に道を譲りました。


新城市から東栄町と、 ずっ~と国道151号線を走ります。

曲がるトコは、  中設楽交差点。  国道473号線に入ります。

県道32号線との交差点を、  直進。  左折で  穴滝、 四谷の千枚田方面。

川沿いの山道の  国道473号線では  4台の車に道を譲っていただきました。


設楽バイパスが完成していて、  気持ちよく走っていたら、 通り過ぎました。

新しいトンネル(設楽トンネル) 通過後、  迷いました・・・。  

道を聞きたくても  人が居ない。   結局、此処まで戻って、 旧道を走ります。


旧道は、 人家が有るトコまで  車の往来が無いのか、  落石が 多かった。


此処で、 標高520m位なのね。   滝まで  80mの標高差だって。


堤石トンネル脇を、  登って行きます。


この、パイプ半切りの排水管に、  水が無ければ、 滝の水量は・・・・最少。


いつもながら、 舗装の階段とは言え、  予想より登りが  エライ。


石英、安山岩の山  岩古谷山の  手作り感満載の  案内板。


此処からの石段は、  踏み台が狭くて  水平じゃー無いので  要注意。

しっかり登らないと、  グラっと来ますから。

こうもり穴を 通過して。

上の岩盤が見えれば、  あと少し。   私は、 フラフラでした。

女滝 (以前は、雌滝と表示)前に。  この石段の手摺は、  持ってはダメ。   グラグラですから。

拝殿が在ります。  雨宿りと、休憩に利用してます。

今回も、10分以上休憩してました。

拝殿、本殿横からは、  岩古谷山 登山道に行けます。

男滝 (以前は、雄滝 表示)。  

カメラのセルフタイマー (10秒 + 2秒ごと3枚) で、  やっと

たどり着いた 滝の下。  三脚持ってないんで、  平らそうな石の上に  直置き。

何と言っても、  岩が凄い。


男滝を背にして。  天龍、奥三河国定公園の案内板、 歓喜の塔、

拝殿が見えます。  前回、 雨の中だったから、  周りを写す事が出来なくて

今回は、周囲も写せる環境でした。


女滝 (雌滝)。

平らな石が無くて  適当な石の上に  直置き。   

足元悪くて  登り坂で走れない。  14秒では、 滝下まで、  届かなかった。


水量が予想を下回ったから、  岩を撮ってました。


ナビだと、  違う道を教えます。   約56km。  2時間16分。

実走 1時間15分。

次回が有れば、  設楽バイパスからの道を  覚えなければ。


朝まで雨が降った  1ヶ月後の、 4月17日に行きました。

森林伐採の為、 堤石トンネル付近 通行止めで・・・・・・穴滝に向かう。  



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