鳳来寺 ①2015年10月13日 05:05



今日は 鳳来寺 です。


2011.08.30と、2012.06.10と 2回来てますが いずれも 鳳来山パークウェイから

山頂近くの 駐車場に止めて(500円)、歩いて 15分程で 到着 でした。


今回は どこで、どう思ったのか、 参道の 一番下から、歩いて 来てみたい と

朝8時に 三の門の 無料駐車場に 到着。
 

                                撮影日 2015.10.03
県道32号線沿いの 三の門。


東側の、三の門の裏手に 無料駐車場が 有りました。


私は 何処が 駐車場なのか 分からずに、西側の奥に 了解取って 停めました。


趣のある 町並み。 あさの8時は 日陰。 かなり涼しい・・・観光客も 居ない。



かなり詳しい 案内板。 下調べは ほとんど して無い。 まっ いつもの事さ。

えっ?? 石段まで 1.2kmも・・・ やっちまった・・・。

目指すは 1周 8kmの コースかぁ!!! えっ?? 何?? 十二支石像??

なんだ それ?? と 戻って 子(ねずみ)を 撮る。 石段の入口までで

十二支が 揃うのね。 面白いねぇ~。 ココから 歩いて 良かったわ。

すぐに 丑(うし)が 有りました。


このモニュメントは  浄瑠璃姫と源義経だって。  内容は・・・義経君が

浄瑠璃姫を だましたら 姫が 死んじゃった・・・と 日本各地に 有る お話。

義経め 許せんな!!  

6分で 二の門に 着きました。 ココからが 門前町 です。

此処は 木戸跡でも 有ります。 木戸で 人の出入りを 見張ってました。

卯(うさぎ)を 見つけました・・・?  あれっ??  虎は 何処だった??

戻って 探すほどでは 無いよね・・・。 帰りも 通るし。

オシャレな U字溝の 蓋。


弁天様の 祠。・・・元は ヒンズー教の神様の 弁天様が 仏教に 取り入れられて

弁才天となり、知恵、技芸の女神。 そして、 弁財天と なった・・・説明板より。

なぜ 此処に?? の 説明はないんだが・・・。

巳(へび)が・・・またまた  辰は??? 


ねずの木。 愛知県指定文化財 です。 すいません 重要度が サッパリ・・・。


徳川家康像 です。 生まれた時は 寅童氏と 言われたらしい。 

1542年(寅年)12月26日(寅の日)寅の刻(午前3~5時)に 岡崎城で

生まれたらしい。 父は 松平広忠。 母は 於大の方(おだいの かた)。

熱心に 鳳来寺の お薬師様に 祈願してた のが、 家光が 此処に 東照宮を

建てた 理由だって。  勉強になるわ~!!! 


無料駐車場から 11分。 まだ、 石段にも 行かない・・・。


次回 10月15日。  鳳来寺 ② です。